株主会社高島屋の決算が2025年4月14日にありました。
そこで発表された事は配当金の引き上げです。前期の年間配当を「34.5円→36円(前の期は1→2の株式分割前で37円)に増額し、今期は配当金を「26円」として、前期の株式分割を考慮した実質配当は「6.1%増配」とする方針を発表しました。
100株保有している人の年間配当金はいくら?
年間配当金が26円ですので、100株のみ保有している人は年間で受け取れる配当金は「2,600円」です。
半年に「1,300円」を合計2回受け取れることになります。
高島屋は配当金を減配しない?
高島屋は配当金を減配したことがありません。
とくに注目したいところは「コロナで通常営業できなかった2020年〜2021年」です。
このころでも、配当金を減配せず「据え置き」という株主には嬉しい対応をしてくれました。
減配しないことがすごいのか?
「コロナで通常営業できなかった2020年〜2021年」は、大手の三越伊勢丹ホールディングスとJ.フロントリテイリングは減配しました。
上位2社が減配しているのに百貨店3位の高島屋が減配していないことはすごいことです。
高島屋は株主優待がやさしい
高島屋の株主優待はやさしいです。
2025年4月現在の株価は約1,100円です。
株価は1,000円〜1,300円ほどで推移している状況であり、100株を保有するには10万円〜13万円ほどです。
そして、100株で「限度額15万円」が設定された株主優待カードをもらうことができます。
この株主優待カードは、高島屋のお買い物が10%割引になるカードです。
そして、高島屋の場合は半年に1度、株主優待カードをもらうことができますので100株で「限度額15万円」を半年ごとに1枚ずつ、年間30万円までの限度額を利用することができます。
保有株数を増やしても割引率は上がらない!上がるものは限度額
ここでお伝えしておきたいことは、高島屋の株をいっぱい保有すれば「割引率」があがるのか?と考えてしまう方々いることです。
しかしながら、株主優待カードの割引率はどんなに株を保有しても一律の10%割引になります。
高島屋の株をいっぱい保有して変わるものは「限度額」になります。
| 保有株数 | 限度額 | 割引率 |
| 100株 | 15万円 | 10%割引 |
| 200株 | 30万円 | 10%割引 |
| 1,000株以上 | 限度額なし | 10%割引 |
まとめ
高島屋が年間配当金を引き上げました。配当金と株主優待を楽しむにはおすすめしやすい銘柄です。
なぜなら、高島屋は配当金を減配したことがありません。
株主優待カードも限度額が改悪されたことがなく、新設している内容は手を出しやすい手頃な株数から株主優待カードを受け取れる制度です。
今後、どこかのタイミングで配当金の考えを変えることがでてくるかもしれませんが、今のところそのような印象はありません。
株主分割をしたことで、株主優待がより身近になりましたので「初めて百貨店の株主優待」を狙うにはもってこいの銘柄です。
お買い物を楽しみましょう。
ではでは。



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