大丸松坂屋「J.フロントリテイリング」の株主優待カードのすごさについて語ります。
株主優待カードの10%割引は、百貨店各社の株主優待と同じ割引率になっています。
しかし、各社で株主優待制度内容に少し違いがあります。大丸松坂屋「J.フロントリテイリング」の特徴についてまとめます。
大丸松坂屋の株主優待カードはここがすごい?
大丸松坂屋「J.フロントリテイリング」の株主優待カードは10%割引です。
この10%割引は、百貨店各社の株主優待と同じ割引率になっていますので、比較対象になりません。
では大丸松坂屋「J.フロントリテイリング」の株主優待カードはどんなところがすごいのか?
ここがすごい!
① 百貨店内のレストラン・カフェ(喫茶)でも10%割引
② 大丸松坂屋のECサイトでも10%割引
③ 大丸松坂屋カードで決済すれば「QIRAポイント」が付与される
④ 100株でも株主優待は利用回数無制限+限度額が年間50万円
⑤ 継続保有期間3年以上で限度額アップ
レストラン・カフェでも10%割引
大丸松坂屋「J.フロントリテイリング」の株主優待カードは、限度額範囲内であれば「大丸松坂屋百貨店内に入っているレストラン」で10%割引になります。
百貨店の各店舗には「地域発祥ので有名なレストランやカフェ(喫茶)」が入っているため、
大丸松坂屋百貨店内に入っているレストランやカフェ(喫茶)を大丸松坂屋「J.フロントリテイリング」の株主優待カードを利用することで、「発祥の本店や路面店」で食べるより、お得に楽しむことができます。
たとえば、「大丸京都店」。
「大丸京都店」には京都発祥の「イノダコーヒ(INODA COFFEE)」があります。
イノダコーヒ(INODA COFFEE)の本店と大丸京都店の距離は近いですが、大丸京都店で株主優待カード10%割引を利用することでおトクになります。
ただし、本店特有の雰囲気や歴史などが体感できない点がデメリットになります。笑
大丸松坂屋のECサイトでも10%割引
大丸松坂屋百貨店が運営するECサイトは2つあります。
① 大丸松坂屋オンラインストア
② DEPACO(デパコ)
この上記2つのサイトでは「株主優待カード番号」と「裏面のセキュリティコード」を事前に登録することで株主優待10%割引が利用できます。
大丸松坂屋カードで決済すれば「QIRAポイント」が付与される
大丸松坂屋「J.フロントリテイリング」の株主優待カード10%割引を利用したときに、大丸松坂屋カード、大丸松坂屋ゴールドカードの「クレジット払い」でお支払いすることでクレジット決済ポイント「QIRAポイント」が付与されます。
これはすごいことなんですよ!!
株主優待カード10%割引を利用した場合、大丸松坂屋(JFRカード)発行のクレジットカード以外のクレジットカードは利用できません。
三越伊勢丹、高島屋も同じで他社発行のクレジットカードは株主優待カードと併用できません。
そして、大丸松坂屋、三越伊勢丹、高島屋の大手3社で「株主優待カードと自社クレジットカード」を併用したさときに「クレジット決済ポイント」が付与される百貨店は「大丸松坂屋」のみになります。
大丸松坂屋カードのクレジット決済ポイントは0.5%、大丸松坂屋ゴールドカードのクレジット決済ポイントは1%とけっして大きくない還元率ですが、還元があるだけでも嬉しいですよね。
100株の株主優待は利用回数無制限+限度額が年間50万円
| 2月末の所有株数 | 限度額 | 8月末に新規株主の限度額 |
| 100株 以上 〜 500株 未満 | 50万円 | 25万円(半分) |
| 500株 以上 〜 1,000株 未満 | 100万円 | 50万円(半分) |
| 1,000株 以上 〜 2,000株 未満 | 200万円 | 100万円(半分) |
| 2,000株 以上 〜 3,000株 未満 | 300万円 | 150万円(半分) |
| 3,000株 以上 〜 4,000株 未満 | 400万円 | 200万円(半分) |
| 4,000株 以上 〜 | 500万円 | 250万円(半分) |
大丸松坂屋の株主優待カードは「限度額範囲内」であれば「利用回数は無制限」です。
継続保有期間3年以上で限度額アップ
継続保有期間3年以上とは?
「毎年2月末」および「毎年8月末」に、J.フロントリテイリング株式会社の「株主名簿に100株以上所有の株主として同一株主番号で連続7回以上」記載されていること。
そして「毎年2月末の基準日」において連続7回以上になる場合は「継続保有特典」の対象になります。
| 2月末の所有株数 | 限度額 (3年未満) |
限度額 (3年以上) |
| 100株 以上 〜 500株 未満 | 50万円 | 150万円 |
| 500株 以上 〜 1,000株 未満 | 100万円 | 200万円 |
| 1,000株 以上 〜 2,000株 未満 | 200万円 | 300万円 |
| 2,000株 以上 〜 3,000株 未満 | 300万円 | 400万円 |
| 3,000株 以上 〜 4,000株 未満 | 400万円 | 500万円 |
| 4,000株 以上 〜 | 500万円 | 600万円 |
3年以上継続保有で「限度額が一律100万円」アップします。
継続保有期間が3年がすごいのではなく、100株を保有するだけで「利用限度額+100万円(3倍)」になることは、他の百貨店と比べても待遇がよいです。
一般的な買い物をしている方であれば「年間150万円の利用限度額(最大15万円)」があれば持て余すことでしょう。
まとめ
大丸松坂屋「J.フロントリテイリング」の株主優待カードのすごさについて語りました。
① 百貨店内のレストラン・カフェ(喫茶)でも10%割引
② 大丸松坂屋のECサイトでも10%割引
③ 大丸松坂屋カードで決済すれば「QIRAポイント」が付与される
④ 100株でも株主優待は利用回数無制限+限度額が年間50万円
⑤ 継続保有期間3年以上で限度額アップ
この中でも100株だけ3年以上の長期投資するだけで年間150万円の限度額が設定されている株主優待カードが毎年もらえることはとても魅力です。
100株ですのでリスクも少ないです。J.フロントリテイリングの配当金は変動しますが、けっして低くない配当利回りですので新NISAの個別株を保有するならおすすめできる投資だと思います。
そして、大丸松坂屋は全国に店舗がある百貨店ですし、ECサイトでも利用可能ですので株主優待カードの「利便性」が高いです。
利便性の高い株主優待はとても重宝できますよ。
ではでは。



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